岩湧山 モデルコース2

日程

2022年03月5日(土) [日帰り]

アクセス

岩湧の森の駐車場(無料)に停めさせて頂く。
ここの駐車場は下からNo.6から1まであって、結構なキャパがある。
今回のルートはNo.3の駐車場が登り口になっている。

バスの場合は南海高野線河内長野駅または三日市町駅から神納バス停まで行って、そこから歩いて登山口まで行くことになるが4km弱あるので結構遠い

山行メモ

岩湧山へのモデルコースのご紹介です。

岩湧の森から岩湧山頂に向かうルートです。
所要時間は標準コースタイムで3時間程度(休憩時間含まず)。

自家用車の場合は岩湧の森駐車場が無料で便利。
今回はNo.3駐車場に停めて、「みはらしの道」を登る。

みはらしの道は、稜線まで結構急登でかなりキツイ。
稜線まで登ってしまうと少しは緩やかになるが、それでも登り基調は変わらず。
途中で「いわわきの道」と合流してダイトレまで登る。

ダイトレとの合流は岩湧山の8合目。
ここからダイトレを岩湧山頂までアップダウンを繰り返して登ることになる。

岩湧山の茅場手前にトイレがあり、そこを登り切れば山頂。
今回は雨の前だったので、登山者はほとんどおられず山頂は貸し切り。
岩湧山でこんなことは滅多にありません。

帰路は「きゅうざかの道」を岩湧寺に向けて降る。
ここは名前の通り、かなりの急坂。
降りきると岩湧寺、岩湧の森「四季彩館」がある。ここはトイレもあって、ランチなどの休憩にはもってこい。四季彩館はコンロなど火気使用禁止です。

駐車ポイントまでは四季彩館から舗装路を降っていけば問題なく降れます。

岩涌の森駐車場No.3です。
みはらしの道はここから登ります

みはらしの道はこんな感じの気持ちの良い稜線の登山道です

危険なところは、こんな橋が架けられていて登山道は整備されています。
子どもさん連れでも問題なく登れると思います

岩涌寺から上がってくる「いわわきの道」との合流。
ここを左手(ダイトレ方向)に登る

ダイトレとの合流地点。
ここで8合目とのこと。
山頂を目指して右に行きます。

山頂に向かう茅場の登り

岩湧山頂。
この日は雨の直前で天気はイマイチ

山頂付近の眺望。
大阪湾まで見えています。
普段は左手に見えている広場は人がいっぱいだが、この日はさすがにガラガラ

「きゅうざかの道」はこんな感じ。
確かに急坂

「きゅうざかの道」を降ってきたところです。」
「いわわきの道」との分岐になっています

「四季彩館」とトイレ(右手)です

駐車スペースへはこの舗装路を降っていけば戻れます

今回の軌跡