ダイトレ(竹内峠~大和葛城山ピストン)ダイトレ石標採取2日目

日程

2022年01月03日(月) [日帰り]

アクセス

二上山万葉の森駐車場(無料)に停めさせて頂く。
道路を挟んで二上山側とその反対側に駐車スペースがあり、かなりのキャパがある。まず停められないことは無いと思う

山行メモ

ダイトレ石標の採取2日目。
昨日は金剛山から南(杉尾峠~金剛山)をやったので、今回は大和葛城山から北をやってみることにする。

前回ほぼ同じコースをやっときに、足が攣ってエライ目にあったので、今回は適度な休憩とペースを考えて歩いたので、足には問題がなかった。

このルート、前回も思い知ったが真ん中あたりの岩橋山が、なかなかの難敵。登りも降りもキツイ(ということは行きも帰りもシンドイ)。昨日の不動山にも役行者の岩橋伝説があったが、ここ岩橋山にも同じ伝説があり、どちらが本家本元かわからない。でも山名がそれっぽい(が、不動山の方が向こうに大峰山塊が見えて雰囲気はある)。岩橋山のダイトレから少し降ったところに胎内くぐりや岩橋の形をした岩など磐座が沢山ある。

今回でダイトレ石標は、あと一つを残してほぼ採取できた。残るは岩湧山の根古峰石標だけなので、そのうち岩湧山に行って確認することにしよう

万葉の森駐車場(二上山と反対側)。
かなり停められます

まずは、竹ノ内峠のダイトレ石標を探す。
色々探して、結局平石峠に向かう林道の入口にあった。
写真の石碑(箱ヶ原林道組合私設道)の足元にある

ダイトレ竹内峠の石標

平石峠。
帰りにここまで来た時に若者がなにやら探していたので、聞いてみると冬眠中の「オサムシ」を探しているとのこと。なんでも大学のサークルの調査らしい。ビンに入れて見せてくれたが、たしかに「オサムシ」このへんで採取できるとのこと…

ダイトレ平石峠石標

ダイトレ岩橋山石標

持尾辻

ダイトレ持尾辻石標

持尾辻から少し行ったところにある、バイオトイレ。
残念ながら入ったことがないので状態は不明

大和葛城山頂。

この日も家族連れなどで割と賑わってました。
写真撮影も順番待ちでした

ダイトレ名物の階段地獄。
ここは帰路の岩橋山への階段。
帰りにこれだと心が折れる(笑)

今回の軌跡