霊仙山(落合~山頂~今畑登山口:ループ)山頂でスノートレッキング

日程

2026年1月18日(日) [日帰り]

アクセス

落合集落の駐車場(無料)に駐車させて頂く。
キャパは20台程度とのことですが、この日は中央に池のような水たまりができていて、車の停め方にもよると思いますが13台程度しか停められない状況でした。
また今畑登山口の下にも駐車スペース(5台ほど)がありました。
高速道路の最寄りインターチェンジは彦根IC

山行メモ

毎年冬に一度はスノートレッキングができる山に出かけているのですが、今回は滋賀県の霊仙山(りょうぜんざん)に行ってきました。霊仙山は山頂からの景色が素晴らしいのと冬季の積雪が多いことで有名なので、いつかは行ってみたいと思っていた山のひとつでした。
今年はこれまでのところ、冬型の気圧配置が長続きせず雪が降ってもすぐに溶けてしまう状況で霊仙山も、あまり雪がないとの情報だったので景色だけも楽しめたらと考えて行ってみたのですが、山頂付近の雪はしっかり残っていて存分にスノートレッキングを楽しむことができました。また琵琶湖や伊吹山を望む景色も最高で1,000mちょっとの山とは思えないくらい素晴らしい登山ができました。
今回のルートは落合集落から林道を登って汗拭き峠方面を経由して山頂へ至り、帰路は今畑登山口に降ってくるループコースとしたのですが、山頂から今畑(現在は廃村)方面への降り、特に笹峠までが急降で岩混じりのガレ場になっていることもあり雪が付いている状況なら逆コースが良いのではないかと思いました。ただし、この日は往路の汗拭き峠上の6合目付近からドロドロで滑りまくって登るのに苦労したので、ここを降ったら滑って転倒し、泥だらけになるのは確実なので結果的にはこのコースで良かったと思いました。
霊仙山は山頂付近がなだらかで、ドリーネ(窪地)や石灰岩柱などのカルスト地形を楽しむことができ、眺望も素晴らしいので、登ってしまえばとっても良いところなのですが、登り降りはかなりの急登・急降で距離・高度以上に強度が高い山だなと感じました。花の百名山として花の多い山とのことなので、別の時期に違うルートで登ってみるのも良いかと思いました

落合集落の駐車場です。
真ん中に池のような水たまりがあって、皆さんそれを避けて駐車されるので普段より停められる台数に限りがあったようですが、何とか最後の一台で停めることができました。
今回はここから川の上流方向に登りました

汗拭峠手前の登山道の様子です。
ここに来るまでに3回ほど沢を渡渉しました

汗拭峠

汗拭峠の上方(山頂方面)です

三合目

明るい広葉樹林が続きます。
このあたりは乾いていて歩きやすかったです

四合目・松林

五合目・見晴台

見晴台からの眺望

見晴台付近の林

六合目。
このあたりから雪混じりの泥道に。
ドロが靴に付着して滑りまくり…

急登を登りきると山頂直下の積雪地帯になっていました。
ここからは雪で快適…

振り返ったところです

下からみると一番高いように見えたのですが、この上は山頂ではりませんでした。
実際の山頂は、このピークの向こう側で左側が最高点(霊仙山は山頂が最高地点ではないようです)

霊仙山最高点(1098m)。
バックは伊吹山

霊仙山の山頂(1083m)。
ルート的には先にこっちに来ておくのが正解だったのですが、間違えて最高点に行ってしまい二度も往復することに…

山頂から琵琶湖を望む

同じく伊吹山方面

山頂から見た最高点(頂上に人かげが見えている)。

最高点から今畑方面への稜線。
この稜線が曲者で石灰岩柱に雪が付いているので、岩の近くを踏むと太もも近くまで雪を踏み抜いて、しかもそこには岩が…
下手すると骨折するんじゃないかと思いながらも何とか通過

最高点から稜線を降ってきて振り返ったところ。
この先(写真後方)すごい急降。

石灰岩柱のガレ場急降地点。
下まで結構な距離

同じ場所から上を見たところ

急降を降ってきて笹峠(文字が消えてますが…)に到着。
ここまで踏み跡薄く登山道が判然としませんでしたが、この先は道がしっかりついていました

今畑登山口に到着。
このかなり上に今畑の廃村がありました

今回の軌跡