金剛山モデルコース1
日程
2021年12月25日(土) [日帰り]
アクセス
自家用車は、金剛山登山口 まつまさ金剛山麓駐車場(600円)など何カ所かある。
まつまさ金剛山麓駐車場が一番上の駐車場となる
バスは南海バス(河内長野駅発)と金剛バス(富田林駅発)の2系統がある。
バス停はいずれも「金剛登山口」
山行メモ
金剛山を登るモデルコースの紹介です。
金剛山の登山ルートはとても多く、尾根筋・谷筋と色々なコースを登れますが、なんと言っても千早本道が一番有名なルートで、登山道は大変整備されています。
子ども連れや、初めて金剛山を登る方には一番登りやすいコースだと思います。
登山口には2021年秋にモンベルのお店(モンベルポスト金剛山麓店)がオープンして、登山の前に用具の調達も可能です。忘れ物があっても心強い限りです。
所要時間は標準コースタイムで往復2時間程度だと思います。
国見広場や転法輪寺、葛木神社など山頂付近には見どころも多いので、滞在時間をそれにプラスすれば、だいたいの登山計画が立てられます。
国見広場から少し下ったところにトイレや売店があるので、それらを利用ですることもできます。
慣れてくると、色々なルートを登って季節ごとのお花や滝などの景色を楽しむこともできます。
ブログでバリエーションルートの記事も掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
まつまさ金剛山麓駐車場。
元々モンベルのところには「まつまさ」というお店があった。
まつまさ金剛山麓駐車場の入口にある「モンベルポスト金剛山麓店」。
品ぞろえ豊富で、登山用品ならたいてい購入できる。
千早本道へは、ここから上に突き当りを右に行けばあとは一本道。
まず道迷いはないと思う。
駐車場から少し上がったところにある水場。
千早本道の途中にはあまり水場はありません
五合目の四阿。
この向かいにトイレもある
五合目にある有名なウルトラマン(とバルタン聖人)
九合目の分岐。どちらを行っても山頂広場(国見広場)に行ける
山頂広場(国見広場)です。
実は山頂はここではなく、葛木神社の神域にあって立ち入ることができません
今回の軌跡
この軌跡ですが、モンベルで2000円以上のお買い物すると駐車場が90分間無料になるので、買い物後に山頂まで行って帰ってくるチャレンジをしたときのものです。
時間はあまり参考にならないので、ご注意を!