金剛山(もみじ谷~山頂~ダイトレ水越峠)春のおとずれ

日程

2025年3月22日(土) [日帰り]

アクセス

水越峠の水越川公共駐車場(無料)に停めさせて頂く

山行メモ

先週の寒さから一気に暖かな春の空気に入れ替わりました。
金剛山に春のお花が咲き始めているようなので撮影するために行ってきました。
冬の間「もみじ谷」の氷瀑の撮影と、少しでもアクセスしやすいルートがないか探すことを続けていましたが、今回は前回眼下に見えていた(前回の投稿はこちらを参照ください)第六堰堤の少し下で左から合流している谷を最後まで登り詰めて「一の鳥居」のところに出るルートを行ってみました。
このルートは最近色々行った「もみじ谷」ルートの中では一番マシな気がしますが、やっぱり一般的ではない(初心者には向いていない)と思いました。それほど高度感はないので怖くないのですが、ロープが設置してある急な登り(降り)が何カ所もあり降雪・凍結時には少し危険な気がします。ツツジオ谷もそうですが、初心者でも安全に氷瀑を見に来られるルートはこちらにも無いようです。
さてお花ですが、今回一番見たかったのは「セツブンソウ」です。ちょっとずるいですが、最初から「星と自然のミュージアム」の職員さんに場所をお聞きしてお目当ての場所に直行。私が撮影しているのを見て、同じような方々が集まってきて、しばし情報交換。同じ趣味の方は皆さん親切で色々教えて下さいます。その後もフクジュソウやマンサクなど、しばらく「ちはや園地」の中をウロウロして撮影してきました。暖かいので森の中を散策していても気持ちが良く、つい遊びすぎてしまいました

水越峠の旧国道からダイトレ方面(ガンドガコバ林道)へゲートを入ったところにあった四阿は少し前まで閉鎖されていましたが、今回行ってみると完全に撤去されて更地になっていました

もみじ谷の入り口にあるポールにはこんな看板が設置されていました。
ツツジオ谷にも同趣の看板が設置されていますが、そちらには設置者(日本山岳・スポーツクライミング協会遭難対策委員会)が明記されていましたが、こちらはちょっと分かりません

この日のもみじ谷の様子です。
ここは第五堰堤の少し下です。
このあたりから雪が残っていましたが、アイゼンを着けるほどではありませんでした

第六堰堤の下の谷の分岐。
右が第六堰堤方面、左が一の鳥居へ上がる谷です。
一旦第六堰堤まで行って、再び戻ってきて左に上がりました

今冬何度も撮影に来た第六堰堤です。
氷瀑はすっかり溶けてしまって跡形もありません

第六堰堤から降ってきて、左の谷に入ってすぐの所です。
こんな感じの急登にロープが付いています(私はロープには頼らず登ります)

前回右方向に行って尾根筋を登ったところです。
今回はここから左に谷を登りました。
(しかし写真では、どこのことか、さっぱり分かりませんね…)

登ってきた谷の様子です。
このあたりは、しっかり雪が残っていました。
この上で「サネ尾」から来る道と合流していました

そして伏見林道に「一の鳥居」の上で合流。
ようやく目指していた場所に出ることができました

一の鳥居からは伏見林道を国見広場まで行って、一旦文殊さん(岩屋文殊)の方から旧ロープウェイ乗り場へのルートを行こうと思ったんですが、雪解けの泥濘がひどくて断念、再度伏見林道を通って「ちはや園地」に向かいました

いつもの国見広場です。
この日は快晴でしたが、風がとっても強かったです(が写真では分かりませんね)

セツブンソウです。
可憐な花ですね。ちょうど撮影に来られていた「星と自然のミュージアム」の職員さん(場所を教えて頂いた方とは別の方)のお話では、今年はこの一輪だけとのことでした(ちなみ昨年は二輪のみだったそうです。まさに希少…)

こちらはフクジュソウ。
ちょうど満開でたくさん咲き誇っています

ちはや園地で、いつも休憩するベンチの前にある立派なトチの木

マンサクの花です。
昨年同じような写真を撮ったのが3月3日となっているので、概ね三週間遅れという感じでしょうか…

こちらはマンサクはマンサクでも「アカバナマンサク」
赤い花が特徴的です

いつものように展望台から南側の岩湧山方面を撮影してみましたが、白く霞んでいて山はほとんど見えませんでした。
展望台からはダイトレを水越峠方面に降りましたが、ダイトレの上の方は雪が溶けてシャーベット状になっていて滑って歩きにくいこと…

今回の軌跡